9月15日・16日は、待ちに待った修学旅行でした。
思い出をいっぱいつくって帰ってきました。
お子さんから佐渡の土産話を聞かれたでしょうか。
1日目は、朝の雨に心配しましたが、佐渡はよい天気でした。
カーフェリーが思いのほか波で揺れたため、船酔いもありましたが、
佐渡に着いたらみんな元気に過ごしました。
朱鷺の森公園で朱鷺を見たあとすぐに、バスの車窓から、
野生の朱鷺も見ることができました。
400羽近くの朱鷺が野生にかえっているそうですが、
それでもなかなか野生の朱鷺を見ることは少ないそうです。
子どもたちは田んぼの朱鷺を食い入るように見ていました。
矢島経島のたらい舟では、ヤドカリやカニなどを見つけて大喜びでした。
潮津の里では作品作りに熱中しました。
宿は堀越小学校の貸し切りです。
入浴と夕食で、お腹と心を満たしました。
2日目は、朝から予定の時間より早く行動し、金山に1番乗りしました。
そして、金の延べ棒を触り、大興奮しました。
小さな穴から片手で金の延べ棒を取り出し、
最年少記録を塗り替えた人もいました!
ゴールドパークでは夢中になって砂金をとりました。
お昼の歴史伝説館では、カレーをぺろりとたいらげ、元気いっぱいでした。
両津港の佐渡汽船ターミナルに到着し、最後のお土産タイムでは、
残金と相談しながらお土産を買いました。
充実した2日間を過ごしました。
どこの活動先でも「あいさつ」のよさ、礼儀のよさを褒められました。
堀越小学校の最高学年として、佐渡でもすてきな姿を見せてくれました。
この経験をこれからも活かし、
最高学年として他学年の見本になるよう頑張ってほしいと思います。
準備やお迎えなどご協力をいただき、ありがとうございました。