9月2日には、コロナ対策のため全校が集まっての避難訓練は行わずに、全学年が各教育で防災教育「地震を想定した防災教育」を行いました。
1・2年生は、地震が起きた時に、教室内の危険な場所や物について考える授業を行いました。
3年生は、教室内の危険箇所について考え、津波の被害や怖さをビデオを見ながら学びました。
4年生は、地震の時の避難の仕方を学習しました。また、津波による被害や怖さをビデオを見ながら学習しました。
5年生は、学校や家庭で地震に遭った時に、避難所へ避難する時に気を付けることを学びました。
6年生は、地震による生活への影響について学びました。地震がライフラインへどんな影響を及ぼし、自分たちの生活がどのように一変するのかを知り、地震の怖さとともに、普段の対策について考えました。