2月3日(月)、6年生音楽の出前授業がありました。先生は、ソプラノ歌手 小菅 文さん、ピアニスト 品田 真彦さんです。最初は品田さんの演奏に合わせて、小菅さんが「花(滝廉太郎)」と「歌の翼に(メンデルスゾーン)」を歌ってくださいました。初めて声楽家の歌を聴く子どもたちも多く、声量があり透き通る歌声に真剣に聞き入っていました。その後、6年生が卒業式に向けて練習している合唱曲の指導をしてくださいました。歌詞の意味を考えて歌うこと、休符にも意味があることなど歌い方も含めた具体的な指導に、子どもたちの歌声もみるみる上達していきました。指導の先生方からも、「とても上手に歌えていました。きれいな歌声です。」と太鼓判を押され、自信をもって歌えるようになりました。
■プロから学ぶ~6年生合唱